児童発達支援センター ～初診～について

こんにちは、ブログに足を運んで頂きありがとうございます！

児童発達支援センター・・

こちらは名前の通り、なんらかの障害、発達障害を持つ

未就学の子供が療育や生活を両立して行く為の支援の１つの

場所となります。

住んでいる地域には大小かかわらずあると思います！

私の住んでる地域には専門病院と支援センターが一緒になってる

所が２つあったので家から近い方を選択しました！

なぜ受診する事になったのか経緯を知りたい方はコチラを↓↓

受診するにはまずは予約を！と言われていたので

早速、電話したのですが・・

予約の確定次第折り返しお電話しますと言われ

ずっと待っていたんですよね。ずっと・・ずっと・・

予約の電話　→→　2019.12

確定の電話　→→　2020.05

初診　→→　2020.06

確定の電話くるまで長すぎかと・・こんなにも受診する方が

待ってる状態なんでしょうか・・わからない・・

地域によって違うのかな～。

初診の時に持ってくる物などを聞いた中で保育園、幼稚園に

通う子たちは先生方のお手紙をお願いしますと言うので

あき君がお世話になってる保育園の先生たちにあき君が

園ではどのように過ごしているのか書いて頂きました。

 初診・・

とうとう初診の日がやってきて、私はどきどき・・

あき君は遊びにいくと思ってわくわく・・ｗ

最初はセンターの担当の方と面談しました。

受診する事となった経緯や、生活してるうえで気になること・・

困ったこと・・あとは家族のこと・・色々と・・

部屋の中にはおもちゃが沢山あったのであき君に邪魔されることなく

担当の方とお話しできました。その後、診察室へ！

診察室の扉に先生の名前の横に「小児精神科」と書いてあって

少し泣きそうでした。不安過ぎて。

中に入り、あき君を椅子に座らせて、言葉や行動を見てました。

その後、看護士さんとあき君が遊ぶ様子を確認するようにガン見！

一歳半検診からのいろんな書類や保育園のお手紙見ながら

私からの聞き取りなどを判断基準で「自閉症スペクトラム」と

結果がでました。先生のお話では、普通は耳で聞いた言葉、音などを脳を

通して言葉としてでるらしいのです。

あき君の場合は先に目で確認して脳で理解してから言葉になるらしく

普通の子より圧倒的に言葉は遅いらしいです。

保育園と療育を通してどこまで成長できるか・・

それであき君の軽度から重度のちゃんとした診断結果がでるんだって！

家庭でも出来る言葉の練習など聞いて、次回の予約をして終了です。

約3時間ほどの初診が終わりました。

まだまだわからない事だらけの自閉症スペクトラム！

先生も優しい感じで話しやすかったしよかったな～

これからも、あき君の笑顔を絶やさないようにマイペース頑張っていきます♪

※　こちらのブログは私の経験や調べた事を文章にしています。
　　すべてが正しい情報とは限らないので了承ください。